基礎がなかった受講生が、1年後に英語を使えるようになっていた話【トライズ・コンサルタント・インタビュー Part.5-4】

トライズ
Panoramic view of the Red Square with Moscow Kremlin and St Basil's Cathedral with rainbow
受講生紹介

 今回はトライズ(TORAIZ)のコンサルタントに印象に残っている受講生様についてお話をしていただきました。

はじめに

こんにちは。トライズ新宿西口センターのS・Hです。 

4回目の今日は、私がこれまで担当した受講生さんの中で、特に印象に残っている方についてお話いたします。

どの方も思い出深いですが、これからお話しするAさんはより私の記憶に鮮明に残っています。

 

Not Scored(測定不可)からのスタート 

Aさんは30代の女性の方で、1年後に旦那さんのアメリカ赴任に一緒に行くことが決まっていました。そのために英語の勉強がしたいというご希望だったのですが、入会最初のVersantはnot scored(判定不可)。 

Versantは20点以下だとnot scoredとなってしまうので、何点だったのかは分からないのですが、基本的な英語からやり直す必要がありました。 

でも、Aさんはとっても前向きで明るく、一生懸命英語に取り組んでくれる方で、最初は単語でしか答えることができなかったのですが、半年後には文章で話すことができ、簡単な現在完了形なら使えるようになっていました。 

半年でここまで伸びるなんて!と感動したことを覚えています。その後半年では語彙力もアップし、表現の幅も広がりました。 

トライズに入会する前、旦那さんの仕事関連の方々とアメリカで会食をする機会があったそうですが、その時には全く話せなかったのが、トライズで勉強したあとは、旦那さんに頼ることなくコミュニケーションを取ることができたそうです。 

たった1年でこの飛躍的な進化は本当に素晴らしいことで、この報告を受けたときは私もとっても嬉しかったです。 

トライズで指導したこ 

まずは週3回のレッスンのうち2回を日本人の先生、1回をネイティブの先生に当てるようにしました。 

自己学習としては、たったの72パターンでこんなに話せる英会話というフレーズ集を覚えてもらい、プログレスチェックでは私が日本語を言って1秒以内に英語に直してもらうというテストをしていましたね。 

そのあとは文法を徹底的に復讐していきました。日本人の先生のレッスンでは文法の学習を日本語でしてもらえるので、中学レベルの文法を徹底的にやり直しました。不規則動詞の変化などもその時におさらいしたように思います。 

Aさんの英語力の向上は、プログレスチェックでも肌で感じていましたが、センターで不定期に行うパーティでの様子を見たときにも英語が話せるようになってるな、と感じることができました。そのパーティーにはAさんの担当ではない外国人コーチもたくさん参加していたのですが、持ち前のコミュニケーション能力の高さを活かして、物怖じせず英語で会話をしている姿がありました。 

英語を話すということに対しての自信がついたその様子は、とても頼もしく見えました。 

1年の受講を終えても渡米まだまだ時間があったため、3ヶ月延長し、合計で1年3ヶ月トライズに通われました。卒業間際のVersantのスコアは38点。最初に比べると倍近く伸びたことになります。 

Aさんの素晴らしいところは、とても明るくポジティブで、高いコミュニケーション能力を持っていること。 

英語ができないからコミュニケーションが取れないのではなく、英語ができてもコミュニケーション能力が低ければコミュニケーションは取れません。 

私自身も人見知りでなかなか人に話しかけたりできない悩みがありましたが、それではダメだと思い直してからは積極的に自分から動くようにしていました。 

Aさんはもともとそれができる方だったので、基本的な英語力を身につけることで、知っている英語を使ったコミュニケーションが取れるようになったのかなと思います。 

次回は、コーチング英会話スクール「トライズ」のコンサルタントから見る日本の英語学習について詳しく書いていきます。ご期待ください!